3月のテーマ:身だしなみあれこれ
さて、イギリスでの身だしなみ・・・
☆服
普段着:あまり気にしたことがないので、あまり思い出せませんが、
普段はストレッチジーンズにカットソーというかんじで。
なにしろ基本的に忙しかったので、街に出て洋服をショッピングということはあまりなく、
せいぜい年末とタームとタームの間のサマーセールくらい。
でも、セールはものすごい安いので、つい、買いすぎそうに。
おかげでいまだにハビタ(コンラン卿がコンランショップを作る前に最初に持ったお店。日本にはコンランショップがありますね)の食器を使っています。スプーンが1ポンド20とか。
GAPのセーター5ポンドとか。
H&Mのセールで買ったセーター(6ポンド)やストレッチのコート(15ポンドくらい)とか、今でも着てるし。
それから、イギリスはとにかく風が強いので、風よけに、生まれて初めてロングの皮コートも買いましたね。
バーゲンだからと少しサイズが大きいのを買ったら今ではだぼだぼのセーターを着ないとちょっと無理かなってかんじになっちゃったけれど。レザーコートに何の意味がと以前は思っていたのですが、
特に寒さに慣れていない最初の冬は助かりました。
最近は合成皮革で風を通さないものも出てきているのではとも思いますが。
イギリスの南端にあるブライトン&ホーブ。
でも、冬は冷たいからっ風が吹きます。
もって行ってよかったのは:
普段はかなり学生っぽい格好で通学していましたが、
学部やクラス、フラット同士の誕生パーティーなどパーティは少なくないので、
ワンピース数着と簡単なアクセサリーをスーツケースにつめておくといい、と
日米会話学院の先生にうかがっていたのが役に立った。
ブライトン&ホーブにもダベンハムなどデパートはあったけれど、
基本的にいわゆるヒップな洋服やデニムが多い。
フォーマルな洋服となるとたぶんお高かったろうと思うしかもなんとなく
デザインが決まってしまうこともあるのではと思う。
かといって、ブライトンのイェーガーやローラアッシュレーの路面店は
バーゲン待ちするっていうかんじで、急に必要なときに定価で買う?っというかんじ、も、あったりする。
ので、2-3枚持って行っておいてよかったひざ下丈ワンピースドレス、といえます。
、
☆美容院
最初の1年半はそのまま伸ばしっぱなしでかなりロングヘアもロングの度合いがかなりでした。
美容院は、1年に1回か2回くらいトニー&ガイへ。
45-55ポンドくらいだったかな。
最初に行った時の美容師さんがわりと思った感じに切ってくれるので、
たまーにではありますが、
そのままそこへいっていました。
ロングのいいところはほっといても大丈夫なところ。
イギリスのいいところは、乾燥しているので、夏でも、アップにしないでも、
ロングヘアをどんどん伸ばしっぱなしにしても特に問題なかったこと。
真夏でも腰の長さまであった自分のロングヘアー姿を思い出すと、
今考えると、ものすごく乾燥していたからだと、改めてしみじみドライな天気が懐かしい。
今も元気でいるでしょうか?roxy...(美容師さん)
近況

2000/2005英国サセックス大学法学部修士卒 冨田麻里(7thclouds) 愛犬びすけと東京新宿区早稲田町に暮らす 51歳 職業 英訳 現在週3日公務員非常勤職員
2011年8月31日水曜日
イギリスのバーゲンはすごい
ラベル:
ロングヘアーは便利。