Education UK オンライン広報記事
2011年1月のテーマ5;
日本から持っていく?英国で買う?
日本から持って行って役立ったものや喜ばれたものはありますか?
逆に、英国で見つけた便利なものは?
日英の一押しお役立ちグッズの情報
①日本から持っていく
小さめな洗濯バサミのついた洗濯干し
旅行好きの私はかならずこれを2-3個持っていくことにいつもしているので留学のときもトランクにいれていきました。
大きのではなく、トラベル用でもいいから直径10センチくらいの丸型でも同じくらいの長方形でも。
小さめのというのはセントラルヒーティングにかけておくのにこぶりのほうがじゃまにならないしさっとかかるから。
夜石鹸で洗って手で絞った後バスタオルで絞ってかけておくと乾き早い。
(英国は乾燥機がどこにでもあるので意外と見つけにくい?気が)
それからありきたりだけれど、コンバーター(ヨドバシで売ってる)。
最初の頃は日本の電気製品使うことが多かったので。
あの頃はまだコンバーター必要なものが多かった。
最近は国際規格が殆どになったのでいらないかもしれない。
ちなみに、英国の電源3つ口コンセント向け切り替えタップはごろごろ大学の生協でも売っているから心配ない
(学生生協で2ポンドしなかったか?安い)。
が、日本の電話機を使おうというとき、
日本の電話線の先コネクタと英国の電話線のコネクタは違うので其の変換コネクタ(小さくて軽い)は
成田国際空港に売っていて購入していってよかった(地球の歩き方のお陰)。
英国では見つけるのは意外と大変だと思う。私のように日本の薄型電話機持っていく人はいないのかもしれないけど、
そういう場合は日本の電話機につなげる電話ケーブルを
イギリスのケーブルに変換し英国の電話回線口に繋ぐコネクタは日本で買っていったほうがいいとおもう。
あまり普段はお米はたかなかったけど風邪で苦しい時おかゆつくるのに助かった
日本から送ってもらった電子レンジでちょっとだけ炊けるガラスのお鍋としゃもじ
さいばしとかもあると意外と便利かな。
②英国で見つけた便利な物は?
日本でも輸入ショップへ行けば昔から有るのですが、しかし、
英国ではどこへ行っても普遍的にあるのでうれしいのは、
チーズおろしとにんにくつぶし、肉たたき。
それから、キャンドルウォーマーやキャンドルオイル、
インセントスティックやアロマオイルがどこにでもある。しかも、安い。
バーゲンなら、ウォーマーキャンドル(普通の)大袋1-2ポンドだったような
エコ・サージタップ(英国は雷が多い?っとは思わなかったけどPCやられたら言い訳きかないので必死でサージ使った)。
スパイス摩り下ろすすり鉢
あ、それと、有機ミューズリー、ミューズリー、ミューズリー(食べ物はこの場合違うね)、
あ、ハビタ(日本にはいとしのコンランショップがあるからいい、けど、ね♪やっぱハビタも懐かしい)
そのもの(インテリアショップよくいった)。
寮をでて民間のフラットで暮らしていた頃自分で電話を買う必要があり、留守電付きコードレス購入。
携帯くらいにすご小さいので今でも気に入っている。
日本に帰国してからも使うつもりでいたが、
日本ではコンバーター使わないと充電できないし、
コンバーターはあるけどなんとなく面倒で結局日本では置いてるだけで使ってない。
③喜ばれた物
いせ辰の風呂敷
大家さんとかお世話になった方々に御礼に。
包むこともできてテーブルに乗せてテーブルクロスにもあるいは
壁に貼っても楽しめると喜んでいただいたようだった。
ちなみに、
私はクリケットがまず長いのでちゃんと観たことがないといったら
2004年~2005年に下宿していた先の大家さんにいただいたのが
クリケットのルールが大きく書かれた壁掛け。
これでクリケットのルール忘れないわねという感じ;)
大家さんのご主人はクリケットの名手だったのだ。
節分パーティで豆まきの豆とお蕎麦、チューブわさび、割ばし、そばつゆ。
そば、結構喜ばれた。わさびも気に入っている人がいた。
④日英対抗お役立ちグッズ
じゃーん♪
日本のお役立ちグッズNO1=電子辞書(セイコー)
英国留学前から日本で翻訳の仕事を(不定期だけど)していた頃から使っていて軽くて小さくて便利。
リーダーズ・プラスと研究者英和中辞典(+和英)とジーニアス和英が入っている。
熟語やシンタックスは英和中をよく引いた。
新語はリーダーズ・プラス。
授業中には使わなかったし、
予習でも意外と思ったほどは使わなかったけど
しかし引くときはちゃんときっちり引くので。
英国のお役立ちグッズNO1=電気ケトル
英国は電気代が高いし、ガソリンも高い。
環境税がかかっていて自然に節電するようになっていて
其の環境税で風力などを自然再生エネルギー推進する予算に当てる。
日本のように名前だけ環境税で一般財源入れちまおうというのとはわけが違う。
で、まず普通電気ストーブとかはつかわない。
が、英国の、忙しい朝は、電気ケトル(と有機ミューズリー)だ。
お湯が沸くのが超早い。
とっぽい割に気の短い私には嬉しい。
近況

2000/2005英国サセックス大学法学部修士卒 冨田麻里(7thclouds) 愛犬びすけと東京新宿区早稲田町に暮らす 51歳 職業 英訳 現在週3日公務員非常勤職員
2011年4月8日金曜日
日英いちおしお役立ちグッズ <日本から持っていく?英国で買う?>
投稿者
冨田麻里MariTomita=7thclouds(7thclouds Official Site) ©冨田麻里MariTomita. All rights reserved
時刻:
17:27

