近況

近況
2000/2005英国サセックス大学法学部修士卒 冨田麻里(7thclouds) 愛犬びすけと東京新宿区早稲田町に暮らす 51歳 職業 英訳 現在週3日公務員非常勤職員

2012年7月28日土曜日

2012 London Olympic&Syria 国際協調と国籍宗教性別年齢にかかわらずおなじ人間であることに立ち返るオリンピック、そしてシリア。

ロンドンオリンピック: 5時にタイマーをつけていたけれど7時すぎに起きて、衛星テレビを眺めてしばらくぼーっとしていた。 それから、タイマーの理由、思い出した。オリンピックだ。 今日から、オリンピック、だ。ロンドンで始まった。 ちょうど、大会委員長の挨拶に間に合った。 オリンピックは人が自然に対し謙虚になり、鳥やピューマに追いつけるか、 世界中の人たちが、ヒト、ホモサピエンス、として、宗教人種国籍性別の違いなく、 ともに、地球の生物として、 他の生き物たち同様平和に互いの尊厳を尊重しあい共生すること、 国際尊重協調を確認する場でもある。 ズルなく真摯に「勝ち負けでなく(大会委員長)」ともにそれぞれの良さを伸ばし その「相互尊厳尊重の精神を祝い合う(IOC会長)」ことをー。 ポールマッカートニーのヘィジュードで、みんな、まさに、今あることのそれぞれの最善を尽くすことの意義を確認し、2週間のオリンピックは幕を開けた。 (その後ダイジェストを途中から12時まで観た。 夜のダイジェストなどNHKのオリンピック特集でご覧ください) シリアのこと:(この他私のブログでのシリアに関する投稿もご覧くださいhttp://www.blogger.com/blogger.g?blogID=4847339788901201706#editor/target=post;postID=1677835008229416230) だけど、開会式の花火を見ていて、美しいと同時に、戦禍の中にある、サッカーや柔道も強いシリアのこと、気になった。同じ爆薬でも、シリアでは大量に人を殺している。 オリンピックと言っても、血みどろの戦火の中にあるシリアのアサド政権シリア国民の今も心配だ。 内戦ギャングへの各国NGOによる武器供与を停止すべきだと思う。 国連停戦監視団を事実上内戦側の暴力の放置でなく、 一定の抑止力的裏付けを持った内戦側武器使用停止と政府軍の治安行為の謙抑制の徹底 遵守でなければ、内戦ギャング勢力の側についているのと同じだ。 湯水の様に内戦ギャングへ世界中から大量の武器資金傭兵がシリアアサド体制を破壊するためになだれ込む。 アルカイーダが混乱を呼ぶ紛らわしいシリア国民殺戮を繰り返す。 シリアアサド大統領が「民主主義を求めるー選挙で決めていない大統領だから」というが、 世界にはいくらでも王国はある。端から王国をアルカイダと「反政府」「市民軍」で破壊し国粋民族原理系首長に変える動きは、王国だけでなく「選挙不正」との言いがかりでもあり得る国粋民族原理極右暴力テロだ。 しかも、なぜ中東か。中東の石油権益や石油高による原発売り込みが狙いだ。 イスラム原理主義に名を借りたムスリム同胞団を中心とした国粋民族原理極右暴力テロによる 中東への「市民革命風」「イスラム原理主義風」侵略は、 「反米反共反大国反王室反政府」との国粋民族原理極右とアルカイダとの連携そして米独韓欧米中心無国籍の「民主主義革命」と称する原理組織の煽動部隊(エジプトで約50名が逮捕起訴され審判待ち(以下に詳しく書いた)が中心に行われ、最初がデモから始まり、暴動から政府の暴動制止に絡み、政府側暴動側に暴力テロが絡み、アルカイダとの連携で、「市民(内原理組織)」武装正当化「政府(内原理組織)」側暴力エスカレートする流れで、一見革命風に見せているが「革命」ではない。 問題は、イスラム原理ではない。 国籍民族宗教を超えた、原理組織による原理政府樹立のための原理侵略だ。 民族や貧富の格差につけこんだ原理組織洗脳による内戦混乱による 国家の経済人権保障平和資産を破壊する「反共」「反米」「反大国主義」「外国排斥」との名のもと市民を洗脳する手の込んだ反原理政府に対する暴力破壊ミリタ、原理独裁のための原理侵略だ。 ツツ族ツチ族の殺戮も民族対立と資産格差につけこみ貧困側に「反資本主義」富裕側に「反共産主義」を煽動し、平和に暮らしていたツツ族ツチ族をなたで頭を割りあうほど憎しみ合わせ殺し合わせた。 主犯者はスイスの(原理系)神父である。逮捕起訴されICCで有罪の判決を下された。 同時に、原理洗脳された?現地のメディア100社近くも煽動の共犯幇助で有罪を下された。 問題は、イスラムではない。 問題は、王室でもない。 問題は、民族や国家対立紛争貧富の格差につけこみしかも政策的な解決でなくそれぞれに相手を憎み暴力に向かわせる国粋民族原理原理暴力洗脳である。 国粋原理はアーリア人至上主義ならナチスでありイスラム民族原理主義ならムスリム同胞団やアルカイダだし、たとえばオウムも日本民族国粋原理暴力組織だ。 問題は、反米反共反大国あるいは反政府といいながら、実際は原理政府や原理首長をおしたてることだけに目的を絞り、原理政府樹立まで「市民」暴動と「市民」武力テロを波状攻撃で行う、世界中の一般政府への原理侵略である。 原理とは、たとえば日本民族至上主義反米外国排斥暴力原理組織はオウム、反共原理では統一教会、反共暴力原理勝共連合だ。中東ならイスラム至上主義民族国粋原理暴力組織アルカイダ、アーリア人民族至上主義外国排斥差別略奪暴力主義原理ならナチスだ。 各国の国粋民族原理はたとえばオーストラリア人民族国粋至上原理はネオナチの一種。ネオナチは人種差別暴動詐欺暴力強盗略奪、威迫や詐欺などおよびその正当化を行う犯罪組織であることがほとんどだ。 原理犯罪はその国の国民を被害に合わせることがほとんどであり、原理犯罪をその国や宗教の責任にしても仕方ない。差別を正当化することを核心とする原理とそれを物理的身体的暴力で強制する原理暴力が問題であり、原理組織が問題なだけだ、。 今民族至上主義原理暴力がイスラムで吹き荒れているが、気を付けるべきことは各国の民族至上主義原理暴力に多国籍の「民主化組織」NGOが各国暴動にかかわっていたとの嫌疑でエジプト検察に起訴されていたことだ。 かつて親米現在国粋イスラム民族主義原理ムスリム同胞団が政権をとり、暴動中に多くのアルカイダが脱獄したままのエジプトでは、昨年3月の暴動における「民主化組織」の反政府暴動煽動と資金関連の違法行為につき米国人16人エジプト人16人セルビア人5人ドイツ人2人パレスチナヨルダン人含む43人を逮捕起訴し裁判審理待ちである。 資料:http://www.rt.com/news/usa-mccain-ngo-egypt-899/ 問題は、しかし、米国やドイツ、セルビア、中東諸国ではない。 問題は、国籍に無関係な、各国原理国粋民族至上主義進める組織である。 あるいは、そのことによって利益のある、世界の軍事武器株と資源地上げを殺人を行っても進めようという特殊な隠れファンド(市場経済外?)のようなものをささえる国際資源地上げグループと原理組織というべきだ。 もっと厳密に言えば、中東地域ではムスリム同胞団とアルカイダによる中東侵略だ。 狙いは、おそらく、反原理政権の破壊なのだ。 そして原理vs反原理というのではなく、さまざまな民族資産性別宗教国籍年齢の違いに漬け込み煽動して開始される内戦による各国の経済および行政の破壊による自滅で、原理組織(企業)が資源を手に入れることだ。 リビアでは、反原理反アルカイダで国際派親米で共産圏からの支援もあるといわれたカダフィをまるで鬼のように思わせ、国粋民族原理に市民が洗脳され、またリビア王室側に「反政府市民軍」は、結論は、原理組織よりの国粋極右民族原理系政府の樹立と、石油採掘権などは原理系?欧石油会社へ移っただけだ。リビア王室は原理系?欧州石油会社の株を譲り受けるということになるのか? リビアでは部族間の暴力が続いている。 新たな政府組織のもとでも政治活動の自由への介入、政治囚獄中拷問は減っていないとの国際人権団体アムネスティの報告がある。特に、投獄された親カダフィ派への拷問、拷問でできた傷口が開いたままの頭やあばら背中の傷などの検証と報告が続いている。しかも、たばこの押し付けによるやけどなどによる拷問で傷ついた人々を手当てする看護側で「拷問のための治療」への医療利用拒否の動きが出ている。 Medecins Sans Frontieres MSFも同様にリビア新政権下における親カダフィ派への度重なる拷問について述べている。そして「再び拷問するために手当てをさせるためにだけ手当て室に連れてこられ「最低限の医療」を行う状態は許しがたい」と医療行為の一時的停止を申し出ているという。 「市民」「革命」は、実際は市民を利用した国粋民族原理や市民至上主義原理暴力による、国粋民族至上主義外国排斥原理による政権樹立だけがのこり、市民を利用したその国粋民族市民暴力至上原理暴力でできた原理独裁のもと、さらに悪化した独裁的人権破壊状態のみを生んでいるといえる。 シリアの「王政反対」は表面的だ。 原理は「反王室」というより原理への賛否が決め手なのではないか? 原理か反原理かと資源権益の可能性との関係でのみ「反共」「反米」「反経済」「反王室」だったりだ。 親米のカダフィ親米のエジプトが原理洗脳系国粋極右民族原理「反政府市民」軍に襲われ侵略され破壊されていることからもわかる。資源を足元に持つ国地域を内戦混乱自滅させるためあらゆる切り口で憎しみ合わせ殺し合わせ、混乱のどさくさで原理系企業が資源権益利用権利を手に入れる。 アフリカで資源会社の悪質な企業がさんざんしてきたことの中東・世界展開のようでもある。 しかもその手法は「反米」「反共」「反経済」「反大国主義」「反王室」「反人権」「反国家」などリベラル中道パッケージを使用するが、軍事武力紛争による国際人権経済治安破壊のため、最後は国粋民族粋原理暴力武装化「市民政治活動」の軍事化の正当化にいたり、各国政府にいちゃもんをつけ、政府への暴力原理侵略を正当化する。 どんな国であっても、民族年齢性別宗教あらゆる違いで憎しみ合わせられ「市民戦」の名のもと暴力的に自滅させられる危険がある。 アレッポの「市民の平和行進」の”意味”: 「数日前にシリア反政府軍はアレッポへ軍事侵攻し(「市民」軍が、だ)アレッポを軍事制圧した。 その時、シリア反政府軍は「これでアレッポは我々のものだ」と雄たけびをあげていた。 そして、数日し、アレッポを原理基地つまりムスリム同胞団とアルカイダの拠点化することを確実にすることが難しいかもしれないと感じると、いわゆる市民を動員し「わたしたちをころさないで」と「平和な市民の」「抗議活動」を繰り広げる。 原理軍事侵略組織は硬軟を使い分ける狡猾さが特徴だ。 しかも、外国排斥や国粋民族原理、あるいは貧富の格差による暴力正当化洗脳、あるいは反政府軍にたてつく怖さもあってか、市民はメディアに向けひたすら「平和的」「政府暴虐行為への抗議」を繰り広げる。 この手の込んだ狡猾さが、どの国の原理侵略でも同じようにみられる。 最初はなんらかのかたちで政府議会に対するいちゃもんからデモが始まる。たいてい理由は漠然としている。エジプトではイスラム教を強制し他の宗教を排斥するイスラム民族国粋極右原理組織を政党として認めないという憲法への反対であり、シリアでは「選挙がないのがおかしい」ということだ。 そして、予定通り(おそらく)暴動にする。暴動になり、警察・政府軍が規制にうごくと、高度に武装した市民兵が「政府の規制に反対する」とデモを行うのではなく、警察・政府軍を殺し始めるのがパターンだ。 エジプトでは最初の数日でエジプト市の警察官156人が殺された。 今回シリアでは最初の数日でシリア軍3000人が殺された。 明らかに、極めて憂慮される国家に対する暴力ミリタの状況だ。 が、政府軍の高度に武装した「反政府市民軍」への制圧は、ミリタが武装しているにもかかわらず、暴虐ということになる。確かに、政府の制圧行為は非暴力で人道人権保障の手続きと強制力武器使用の謙抑制が徹底されるべきであり、それは、基本的には、市民側がもしも武力を行使していても同じように守られなければならない。が、一連の中東の「春」では、「市民」反政府側の武力というか軍事力がはるかに市民の武装のレベルを超えていることが特徴として挙げられる。あわてて政府側が制圧に戦車を「反政府市民軍」アルカイダの拠点に侵攻させる。すると、多くの爆撃や死者がでる。 それがアサド政府軍によるものかどうか不明だ。 特徴は、しかも、メディア対策や国連調査対策も行き届いているところだ。 つまり、アサド政府軍が通った後には死屍累々の山なのだが、それがアサド政府軍によるものか誰にも判らない。しかも、死亡者が反政府側かアサド支持派かどうかは調査されていないし調査しようもあまりない。死人に口なし、だ。 が、侵攻続ける反アサド派にとって、国粋原理組織のシリア内戦風侵略にアサド派市民は邪魔であるのはあきらかだ。 結果的にたいていほとんどの場合メディアや国連調査団に回答できる「生存者」の多くが、反アサド派である。 というわけで、アサド派シリア国民は、多くが国外脱出している。 シリア人「証言者」は反アサド(市民は国粋民族原理原理洗脳だけでなく、暴動への制圧の「仕返し」という名目で数日で屈強の(中東でイランかシリアかといわれるくらい強いといわれる)シリア軍3000人も殺す反政府軍やアルカイダへの怖さもあるだろう)ということになる。 反政府市民」と称し、警察軍隊3000-4000名を暴動から数日数週間で殺戮する武器軍隊アルカイダとの連携を伴う中東への「市民革命風」しかもイスラム原理主義に名を借りたムスリム同胞団や欧米無国籍の「民主化革命支援」NGOを中心とした極右国粋原理による侵略には中東の警察から強い懸念が示されている。 なんどもいうが、問題はイスラムではない。 原理による資源豊富な中東地域への「市民革命内戦風」資源地上げ侵略である。 無国籍のあらゆる人種宗教混合の国粋原理暴力を利用した資源地上げ屋に本当に民主主義的選挙による大統領制を目指す政治活動を行っているものは使われているのだ。 反政府「反政府」軍が本気で国民のために政治を変えたいならば、 武器をおき、アサド側からアサドとシリア国民と反暴力で停戦と アサド提案の政治改革(7年の間に選挙への移行)へ武器を置き加わってほしい。 アサド側も、戦車での(そこいらじゅうから「市民」狙撃兵やバズーカ砲で撃ち込んでくるので戦車で行くしかないのだ)治安行為において、人道人権保障、謙抑制と強制力回避の非暴力非軍事的対話型の治安行為を推し進め、人権保障のための治安維持行為であることの警察行為の人権手続き謙抑制の徹底をすすめ、また、その点を国際社会に理解してもらえるようなマスメディア対策を。 国連は、反政府「市民軍」という形のシリア(反原理アサド政府)侵略という暴力ミリタへの武器供与を停止させ、また、アサドシリアの国家治安の回復を支援し同時にその非暴力的手法への移行を支援するべきだ。 そのような機能を持った国連停戦監視団をシリアに無期限で無条件で継続的に配備すべきだ。 本来アサドシリア政権が政権から降りる理由はない。し、国民にとっての国益にもならない。 もう一度言う。 本当に民主主義的選挙による大統領制を目指す政治活動を行っているつもりで原理洗脳され銃を持つ人々は、 無国籍のあらゆる人種宗教混合の国粋原理暴力を利用した原理・資源地上げ屋に(アルカイダの畏怖の元?)使われているのだ。 真の民主主義を目座右ものが本気で国民のために政治を変えたいならば、 武器をおき、アサド側アサへ政治的意見を述べることのような集団として アサドとシリア国民とともに反暴力で停戦をすすめる側にまわってほしい。 アサド提案の政治改革(7年の間に選挙への移行)へ武器を置き、 平和的非軍事的な方法でアサド政権の民主主義選挙制度設立への平和的動きに加わってほしい。

2012年7月25日水曜日

other my blogs

If you have time in this summer, check other my blogs:
my photo blog-Photography/Photographs by 冨田麻里 Mari Tomita/7thclouds http://7thcloudsmaritomitaphoto.blogspot.jp/、 

2012年7月23日月曜日

A blog good to read/see - ''The Lyons Den''

A blog good to know about ecological activities & wild life in Sussew, which is 'The Lyons Den' by an 'Ecologist for Sussex Wildlife Trust.'
The Lyons Den: The Dark Knight Rises

You can also go to the Web site of 'Sussex Wild Life Trust' -http://www.sussexwildlifetrust.org.uk/events/courses_diary/index.htm

2012年7月20日金曜日

モチロン、Passion Radio UKもSimonもゲンキ!

ブライトン&ホーブ/サセックスラジオPassionRadioUKも、相変わらずゲンキ♪ 最近ちょい聴いていない時もあるけれど、いつ聴いてもホッとする。 サイモンハードゥイックなどのUK pop の選曲がイイ、し、「リワインド」で記憶力を鍛える事も?! ipad/iphonならPassio Radio UK アプリをダウンロードできて聴きやすい。 こちらはアダムHをフィチャーしたPassion Radio UK best house 89-95

アダムHがひさしぶりにヘッドライナーを務めるぅ


ちなみに、2012年8月26日にはひさしぶりにアダムHがブライトンのハニークラブ(the honey)でheadlinerを務めるとのこと♪ブライトン&ホーブにいらっしゃる方がうらやましい・・・

アダムH最近のライブはsoundcloudでhttp://soundcloud.com/cultivate_adamh/adam-h-live-from-the-h-bar

2012年7月16日月曜日

おすすめのパーティ料理!英国留学中、メキシコ人夫妻が良くパーティに持ってきてくれたワカモレーアボガドのディップ♪

我が家のガス台が調子が悪い・・・ここ数日、有機のコーフレークとコンビニ弁当で暮らしていたが、
ちょうど昨日八百屋で三個100円で手に入れたアボガドと玉ねぎがあるので、 なつかしのワカモレを作った。 

英国留学中パーティに呼ばれたら、大抵手みやげを持って行った。
相手がお酒を召し上がるなら、あまり値の張らないワインか。 イギリスはワインが安いので1000-1500円前後で十分美味しいカリフォルニアワインやヨーロッパワインが手に入る。
ホーブのウェイトローズの近くにあったOdd binsという安くて雰囲気のいいチェーン店へよくパーティ前にみんなで立ち寄って1本づつ買って行った。 今のレートが123円なので1000円しないで美味しい気楽なワインのお土産になる。 

お昼どきのお呼ばれならお花やチョコレートなど。
フラットメイトなど気心がしれていれば、相手にひとこと料理やパーティの準備や手伝いを申し出て見て、手作りの料理を持って行く事も。私はローストピジョンやチキンなど相手のオーブンで温めればいいものを持って行ったり 邪魔にならない冷たいシェルパスタサラダやラタトゥユを持って行ったりした。

逆に、メキシコ人夫妻がよく持ってきてくれたお料理に、このワカモレがある。
大好物でこれを食べるといつも元気が出た。 

☆ワカモレ☆
アボガド3個
玉ねぎ1個
オリーブオイル大さじ1-2
塩 大さじ1/2位(適宜)
ライム1個(無ければレモン1/2)

玉ねぎ1個はみじん切り アボガドの皮を向き種を外し(外した種はとっておく)フォークの背でつぶす(柔らかければ手でつぶしてもいい)。
アボガドの色が変わらないようにアボガドの種をいれたボールなどにアボガドと玉ねぎを入れ ライムを絞り、
オリーブオイルをかけ、フォークの背でつぶしながら混ぜ、塩を加え出来上がり♪
これを蓋のできる容器にアボガドの種と一緒にきちんと蓋をして冷蔵庫によく冷やしていただく。

マスカルポーネとサルサソースとともにトルティーヤの中にいれて巻いても美味しいし、コーンチップのディップにも美味しい!
ワカモレはパーティではディップはいくらあってもありがたい人気メニューで持ってきてもらうととても嬉しい一品と言えます。
お土産に持っていくにしても、すぐ調理できるし、前の晩に作っておいても、アボガドの種すてずに種ごとディップを保存すれば、ワカモレ(ディップ)の表面はともかく、中の色は変わりません。おすすめのパーティお土産料理♪

それに、ガス台が調子悪い時でも、夏の暑い日々コールドミールでも美味しいし♪

BBC TVの放送センター売却契約締結のニュース…

BBC TV放送センターが売却される事になり、寂しい。 1960年からずっと放送を続けてきたというBBCロンドンのスタジオはロンドンのHolbornホルボーン駅が近い。 近くにはUNショップやロンドン大学経済学校LSEのビルキャンパスがある。ホルボーンには法律書専門書店があり時々出かけて行ったのでたまにBBCTVの近くを通った。 BBCドラマの脚本家夫妻を主人公にしたドラマ「Maybe baby?」ではこのBBCTV放送センターそのものがロケ地で、 今このニュースからも、そのドラマででてきた建物の様子などが懐かしく思い出される。 ホルボーンの法律書専門書店からの帰り夕方通りかかると、暗い通りにBBCのビルの窓から光が美しく広がっていた。 あの美しい曲線を活かしたビルや雰囲気を残して欲しいと思ったりする。